20180814 ミナミヌマエビの死因究明

今朝、1匹の赤いミナミヌマエビが逝った。

死因の心当たりもなく、いつものように死因不明。

都内の某一級河川支流で、酷暑の中、苦労して捕獲してきた数少ない赤い個体なので、他の雑色なミナミヌマエビが逝ったときとはくやしさの度合いが違う。

 

さて、今回の死因について少し追ってみようと思うんですが、冒頭で心当たりがないと言いましたが、まったくなくもないんです。数日前、沈めていたウィローモスがぼさぼさに伸びてきてたので、半分に減らしたんです。もしかしたら、水草を減らしたせいで硝酸塩濃度が致死量を超えて高まったのかもしれません。あと考えられる死因は、加齢による寿命か。

最近、水槽でフワフワしているウィローモスが気になっていたので、つい半分に減らして水槽の中をさっぱりしたんです。水草を減らしても、水換えさえしっかりやれば硝酸塩濃度は一定値をキープできたんでしょうが…

あと考えられる死因は、加齢による寿命がきたということかな。加齢といっても背中に太いラインがはいってた個体ではないので、加齢が死因の可能性は比較的低いかもしれません。

それと上の死骸の画像を見てて思い出したんですが、けっきょくこの死骸は他の個体に食べられることはありませんでした。ということは、もしかしたら病死かもしれません。野生の生体って、変に勘のいいところがありますからね。

エビの死因って、ほんとよくわからないんですよね。

また、捕獲してきて補充しなくては…

 

今日もありがとうございました。

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