野生の黒メダカ飼育をはじめました。
メダカの捕獲はミナミヌマエビのように簡単にはいかず、たったの3匹ですがけっこう苦労しました。とにかく素早いんで、見えてるメダカを網で獲るのは至難の業です。
黒メダカとは
黒メダカは、アクアリウムショップなどで販売されている品種改良された観賞用メダカたちの原種ともいわれているメダカです。黒メダカという名称ではあるけど、その体色は黒くはなく、茶色をしています。実際に黒色のメダカは品種改良メダカなんです。やるからには繁殖や越冬もさせてみたいので、丈夫そうな野生の黒メダカの飼育を選択しました。
バケツビオトープで飼育予定
いまのところは黒メダカ3匹しか捕獲できていないので、100均のプラ容器に赤玉土を敷いているだけです。近いうちに黒メダカのために、バケツでなんちゃってビオトープを作ろうと思います。大きな睡蓮鉢もあるんですが、初心者の私には100均のバケツがちょうどいいかと。
黒メダカは、ミナミヌマエビのように個体毎に異なる保護色をもっているわけでもなさそうなので、私にとってはミナミヌマエビのようには楽しめる生体でもなさそうです。あくまでもミナミヌマエビ飼育に役立つ知識を得るための飼育になりそうです。ただ、可能な限り繁殖をさせて、越冬までは経験してみたいですね。
近所のアクアリウムショップには、品種改良されたキレイなメダカがたくさん売られていますが、私はミナミヌマエビ飼育と同様に、あくまでも野生の生体飼育にこだわってみたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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