都内某所で浮葉性水草のアサザを大量に見つけました。
睡蓮と同様に、アサザは水中の泥に根をはり、水面には葉が浮きます。ネットでアサザを調べてみたら、夏には黄色い花を咲かせるようです。夏場の水温上昇を和らげますので、屋外でのメダカ飼育にはもってこいの水草です。
上の写真ではわかりにくいのですが、アサザの葉の大きさは意外と大きくて、手のひらよりやや小さめといった感じです。アサザの葉の下は、暑い陽射しをよけてメダカの休める日影になります。
ちなみに最近購入したホテイ草3株ですが、1株は枯れはじめました。他の2株は、育ってはいるのですが葉の色がやや黄色くなっています。陽の光が強すぎて、ミナミヌマエビたちの糞だけでは養分が足りないということなのでしょうか?たった3株のホテイ草に対し、700匹以上のミナミヌマエビの糞では養分不足なのか?
ということで、いつでも無料で調達できる野生アサザの繁殖地も見つけたことだし、いよいよビオトープの素材が揃ってきました。
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