全長42.5km、横浜市鶴見区の東京湾へと続く一級河川指定の「鶴見川源流の泉」へ、水草を採取しに行ってみました。


鶴見川源流の泉は、保護されているせいか立ち入り禁止となっていて柵もあるので近寄れません。丸い泉の中心は、底から大量に水が湧き出ているのが目視できます。当然ながら水は見ためキレイで水面が反射しているから水中の水草が撮影できませんが、キレイな緑色の水草が繁茂しているのがなんとなく視認できます。当然、泉の水草は採取できませんので、その横を流れる水路で水草を採取することにしました。




ただ、水に手を入れてみてわかったのですが、やっぱり水が少し冷たい感じがしました。そうなると、水草を持ち帰っても水温25~28℃の水槽では枯れるかもしれないと頭をよぎりました。正確に測るために水温計をもっていけばよかったと少々後悔も。
とりあえず、「鶴見川源流の泉」側で採った水草は、




以上です。
底石に活着したものも採取してきたんですが、別の日に紹介します。
とにかく採取してきた水草の名称がわからないので、調べた上で詳しく紹介します。
私、以前にアクアリウムショップで農薬漬けと知らずにアナカリスを買ってしまい、あやうくミナミヌマエビたちが全滅しかけたことがあったんです。あれから野生の水草を探すようになったのですが、ミネラルしか含まれていない?ような「鶴見川源流の泉」にもけっこういろんな種類の水草が自生してました。
ただ、魚、エビ類、水生昆虫といった水生生物はほとんど見つけられませんでした。貝類だけは確認できたが。なんでだろう!?
今日もありがとうございました。
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