どうすればいい?釣り場におけるアオイソメの取り扱い

台風6号、東京にはやってこないようで一安心。でも、この酷暑?猛暑?どっちでもいいけど気が変になりそう。加えて東京では緊急事態宣言中。なんか宣言中だと忘れそうだけど。

さて、皆さんは釣り場で活き餌のアオイソメやゴカイをどうやって維持していますか?

とくに初夏から秋にかけて、夜でもけっこう気温は高いです。もしかして購入したときのまんまのパックを地べたに置いてませんか?
ダメとはいいませんが、クタクタで弱ったアオイソメではなかなか釣果は上がりません。

アオイソメって1パック500円ぐらいだから、けっこう雑に扱われ気味です。もっと丁寧に扱い、釣り針につけて海に投下して、巨大な魚が食らいつくような演出をしてもらいたいんです。

つまり、ハサミで切っても、釣り針に刺しても、海に投下しても、魚に突かれても、活きの良さをアピールしてくれる暴れっぷりを見せてほしいのです。

私の場合は、活き餌用のミニクーラーボックスの中に、水を入れて凍らせた500mlのペットボトル1本と保冷剤1個を新聞紙でくるみ、その上にアオイソメのパックを置いています。

そして釣り針につける分だけ、その都度石粉をまぶすようにします。よくアオイソメを購入したときのパックに石粉をドバっと入れている方も見かけますが、そんな状態では石粉にアオイソメの水分が吸われてしまい弱ってしまいます。

石粉の役割は、アオイソメがぬるぬるして釣り針につけにくい難点をカバーするすべり止めに他ならないので、その辺は注意したいですね。

釣り場におけるアオイソメの取り扱い注意点は
・温度は10~15℃にしておく
・石粉は釣り針につけるときだけまぶす

この2つをやってみるだけでも、海の中ですばらしい暴れっぷりでアピールしてくれて、釣果が上がると思います。
ただし、あくまでも私の経験則に基づきます。

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