
今週末、若洲海域は小潮のようです。
夕まずめに限っていえば、17日(土)は16時過ぎに干潮を迎えるようなので、日没の19時前には潮も少しは動いてるかな。18日(日)もほぼ同様ですね。気がかりなのは日中の高気温が海水温にどう影響を与えるかですね。なお、以前にも書きましたが、この季節のチャンスは急な雨の時なんです。もちろんゲリラ豪雨的なときは釣りどころではなく避難すべきですが、小雨であればチャンス!急な雨雲で海面が暗くなり、雨粒が海面に落ち始めたときは私の経験ではだいたい釣果が上がります。とくに人工磯ね。
さて、本題なんですが、私、若洲では活き餌のアオイソメを使うことも多いんです。
だいたいいつもアオイソメを半分にちぎって針につけるんですが、そのときに当然アオイソメの体液が指先に付着します。なんともいえない色と粘度の体液です。上の写真は千切れたアオイソメに食らいついてるメバルです。
問題はここからです。
たいてい左手の指先でアオイソメをつかみ、右手でハサミを持って真っ二つにします。そのまま右手で釣り針をつまんでアオイソメを指すんですが、そのときに指先は体液まみれ。もちろん石粉はつかっていますが、それでも指先に体液は付着します。
私の場合、釣り終わって手洗いをする際には、指先の皮がめくれてボロボロになっています。アオイソメの体液が単に酸性度が強いだけではなく、少し毒性もあるんではないかと思っています。ネットでサクッと調べるとそんな情報もチラホラとありました。
指先の皮がボロボロになるのがイヤなら指サックでもすればいいんだけど、指サックなんかしてしまうと釣り場でハリスと釣り針を結びにくくなりますから私はボロボロになっています。ベロンベロンに剥けるわけではないので、薄皮がボロボロになる程度なので1週間ぐらいで元どおり完治します。
指先がボロボロになってもへっちゃらなので、私もようやく初心者の域を脱した程度かもしれない。
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