
「若洲での五目釣行記」の更新も久しぶりです。数年ぶりか…
最近、Youtubeでワタリガニの卵かけご飯というものを視聴したら、イシガニやワタリガニが食べたくなってきたので、久しぶりに若洲堤防でカニ釣りでもやってみたいと思っています。
さて、梅雨時の若洲人工磯はどうなのかということですが、結論から言うと当たり外れのはっきりした時期だという印象です。私の場合、若洲では夜釣りが多いのですが、なんどか梅雨の日中に人工磯で釣りしましたがあまりよい記憶がありません。いつも大潮や中潮の魚の活性が上がりそうな日を狙ってたんですけどね。気候的にはよくなっていく感じなのですが、釣果はいまいちだったような…
チャンスといえば、雨の降り始めでしょうか。たしか雲行きがあやしくなってきて雨粒が海面に落ちはじめたとき、突然にメジナが入れ食いになったときが何度か記憶にあります。若洲人工磯では多少の雨で釣りを中止してしまうのは勿体ないと思います。とりあえず雨が降ってきたらチャンスと思った方がいいです。雨というよりは、曇り空になったことで魚たちが夜になったと錯覚したんでしょうか。雨具持参は必須です。
ただし、ゲリラ豪雨になりそうなときは迷わず中止した方がいいですね。怪しい黒い雲が見えてきたら、速攻でスマホで雨雲レーダーをチェックすべし!以前に若洲堤防でゲリラ豪雨に見舞われた際、急に冷たい風が吹いてきて、5分後には豪雨になりました。海面は1m以上の暴れるようなうねりに急変して、ちょうど大潮で満潮のときだったもんで堤防に海水が飛び込んでくる状況になり、横なぶりに全身に猛烈に打ち付ける雨はほぼ海水混じりのしょっぱい雨でした。3m先が真っ白で見えないほどの豪雨だったので、陸に戻れなくて警備員が堤防に迎えにきてくれたことがあります。もちろん釣り道具はすべて堤防に放置で逃げましたよ。
はなしが反れましたが、梅雨時の若洲人工磯は雨が降ってきた短い時間がその日の釣果を出す貴重なチャンスだと思います。
読んでいただき、ありがとうございました!
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