晴れ・多摩丘陵エリアの某水路・14時~15時半
釣果は、たぶんアブラハヤ?5尾。
久しぶりの更新です。
もう6月下旬ですから、江戸川区葛西の新左近川親水公園では、テナガエビ釣りのハイシーズンなんですけどね…
さて、今回は若洲釣行ではありません。なかなか海へ行くタイミングがとれなくて…
日曜日は、水草採取のついでに車で15分ぐらいの都内多摩丘陵エリアにて淡水魚のウキ釣りをしてきました。Googole Mapにも表示されない細い水路です。
ターゲットはハヤ。体長10~20cm前後です。幅50cmぐらいの水路での釣りなんですが、私は短い竿をもっていないので、急遽前日にタックルベリーで買ってきたんです。わずか2mの中古竿が200円ぐらいでした。笑うしかありません。
仕掛けは、道糸1号、極小玉ウキ、ヨリモドシ、袖針2号(場合によっては1号)で、エサは練り餌です。練り餌は、いもグルテン、さなぎ粉、味噌を6:3:1で固めに練ります。
ポイントは下の写真の周辺しかないんです。他は水深が足りなくて、ウキ釣りできません。
↑ここ。
ここは幅50cm程で水深40cmぐらいでしょうか、底床は小砂利と泥です。もう魚がたくさん目に見えてるんです。水草はアナカリスが繁茂してます。
ウキ下は30cmぐらいなんですが、水面には雑草がたくさん垂れこめてるし、川幅も狭いので、道糸を短めにして穴釣り風脈釣りの方がよかったかもしれません。
釣果は、散策時間も含めて1時間半でアブラハヤ5匹でした。ここより上流にも周囲にも民家はないので生活排水が流れ込んでるような水路ではありません。あちこちで湧き水があるようなところなので、持ち帰れば釣った魚も食べられそうでした。
そろそろ海釣り行きたくなってきた…
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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