
こんにちは。
先日、室内水槽にプラナリアが増え過ぎたので、とうとう水槽のリセットに踏み切りました。いままでは底床に砂利を使っていたのですが、今度はミナミヌマエビの体色を濃い保護色にするために黒いソイルを採用することにしました。ミナミヌマエビは、生育環境により外敵から身を護るためなのか、元から持っている色素を色濃くする保護色機能があるらしいのです。
実際、私が天然のミナミヌマエビを採取してくるときは体色が色濃いのですが、数日すると色が抜けてくるんですよね。白い発泡スチロール箱に入れているミナミヌマエビたちは、けっこう白っぽくなったのが多いですね。
新しくリセットする室内水槽では、レッドヌマエビの固定化を図るべく、やや赤いミナミヌマエビだけを入れることにしました。生育環境が黒いソイルの上になることで、赤い色素が色濃くなることを期待したいと思っています。
また、今回からソイルを初めて扱うのですが、底床としては何センチの厚みをもたせればいいのかわかりません。水槽サイズは40cmだし、入れるミナミヌマエビの数も最初は少ないので、敷くソイルの厚みは1~2cmぐらいにしようかと思います。理由は、バクテリア増殖のため、1週間に1回ぐらいの頻度で足しソイルをするから、徐々に底床が増えますしね。
まずは、ソイルを敷き、屋外水槽の飼育水を2分の1、カルキ抜き水道水を2分の1入れて、底面フィルターでエアレーションして1週間慣らし運転しようと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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