おはようございます。
我が家の屋外水槽には、昨年12月頃、ミナミヌマエビ採取時にたまたま獲れた淡水シジミを10個ほど沈めています。
上の写真では4個の淡水シジミが口を開けて赤玉土にもぐっているのがわかります。こうやって底床の中を移動しながら水や泥、微生物などを吸い込み、キレイに浄化した水だけを吐き出しているのでしょうね、たぶん…。
↑ちょっと淡水シジミを掘り出してみました。普段、私たちが食している汽水域で獲れる黒いシジミと違って、黄色いですね。
↑数秒すると淡水シジミは底床に対して垂直に動きます。ミナミヌマエビがちょろちょろ…
↑モゾモゾと潜り始めます。
↑ほぼ潜りました。
淡水シジミは、ミナミヌマエビにとっては害にならないそうなので相性はいいかもしれません。ただ、赤玉土が崩れるスピードは早まりそうな気もしますが、要観察ですね。
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