我が家の赤いミナミヌマエビたち、ここ数日は食欲が減っているようです。
水温も落ち着いてきたので明らかに秋を感じ取っているせいかもしれませんので、そろそろ給餌の量を減らしていきます。そりゃそうですね、繁殖最盛期を過ぎれば余計な体力や栄養を摂取する必要もなくなってくるので、食べる量も減るわけです。
そもそも室内水槽には大量のウィローモスが入ってるので給餌しなくても餓死することはありません。繁殖しないので高タンパク質な餌を食べる必要がなくなってくるだけ。
さて、次の日曜日あたりからは早朝の気温が10℃前後になるらしいので、とくに屋外水槽においては餌の量を激減させます。問題は稚エビの扱いですね。稚エビのままでは屋外で越冬できる確率が低いので、稚エビだけ室内水槽に引っ越しさせて生存率を上げる面倒な作業があります。
あと、屋外水槽のウィローモスもそろそろ撤去かな。さすがに水温が15℃を下回ると細って枯れていきますからね。問題は急激な放射冷却による水温の急降下ですか。エビたちが隠れられるところを用意しなくてはなりません。柿の枯れ葉がまだどこにもないので、素焼き鉢でも沈めておくしかありません。
そろそろ冬支度ですね。
ただいまブログランキングに参加中!
↓↓↓
↑↑↑
ポチッと押して応援お願いします
他の方のシュリンプ系ブログが見れます