
つい1か月前に生まれた黒メダカの子供たちは、もうけっこう大きくなりました。
まだ稚魚ですが、すでに体長2cm超の個体もいます。全部で40匹前後ですが、半分は1匹の個体から生まれた兄弟です。なんとか越冬前には全個体が2cmには届きそうなので順調です。
やはりPSBを添加した効果は実感できました。孵化直後の針子にとっては、PSBが貴重な餌になってたんだと思います。採卵したのが50個前後で今日まで生存できたのが40匹前後ということは、私にとっては生存率が高い方なんです。PSBのおかげか針子の餓死が防げました。
それに加えて与えてきた餌なんですが、針子や稚魚にはやはりパウダー状の市販餌がよかったです。成体に与える餌を自分で粉末状にしたものでは、針子の口には入りきらないんです。やはり針子用のパウダー餌を使って正解でした。
あとは週1回やってた部分換水と底の掃除ですね。飼育水の部分換水は2分の1で、あとはスポイトで底の糞の掃除です。いくらPSBを添加していたとはいえ、夏場は硝化細菌だけではアンモニアを減らしきれないので堆積した糞の掃除はやるべきですね。その方がメダカの稚魚の生存率は上がると思います。
いつも思うけどホントにメダカ飼育って大変です。メダカの水槽をいくつも管理している人には感心させられます。
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