
最近、東京も早朝が肌寒くなりました。
早朝は水温が17℃になるので、ミナミヌマエビたちの活性も徐々に下がっていくと思われます。でもよく見ると、背中が白くなっている抱卵間近の個体もチラホラいるんですよね。抱卵間近の個体だけ室内水槽に引っ越ししようか迷ってます。
さて、現在はこのタライ水槽にウィローモスを入れているんですが、真冬はさすがに枯れてしまいます。冬は水草の代わりになにを入れるかもっか検討中です。第一候補は柿の枯れ葉です。冬の早朝は放射冷却により急激に水温が低下していくので、ミナミヌマエビが放射冷却から身を守る場所が必要になります。
柿の葉には抗菌作用のある柿渋が含まれているので、雑菌繁殖が避けられます。冬の間は換水も掃除もせずに足し水とPSB添加だけになると思うので、柿の葉は必須かもしれない。
11月ぐらいになったら、近所で柿の木の落ち葉でも拾ってくるしかないか。
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