水温低下にも耐えられるミナミヌマエビはいい

わらわら集まる赤いミナミヌマエビ

今週水曜日から東京は肌寒くなりました。今朝の水温は屋外水槽は20℃、室内水槽は22℃でした。天気予報では、来週からまた気温が30℃近くまで上がりそうと言ってます。それまでは冷却ファンは全面ストップかな。

海釣りをしていても感じるんですが、急激な水温の変化は魚の活性化が鈍ります。水槽の中のエビたちも同様だと思うので、とくに水温が下がった直後の餌の量には注意したいです。実際、餌には群がるんですが、完食するまでのスピードが遅くなっているようです。食べ残しで水質悪化だけは要注意です。

さて、もう9月に入りましたが、8月下旬からなぜか赤いミナミヌマエビの稚エビが増えてきたように感じてます。そうはいっても目標だった今年中に1000匹増は無理っぽいので、総数2000匹維持もしくは微増といった感じで冬に入れれば御の字です。

8月から始めた週1回の換水と毎日のPSB投入が、飼育水にどれだけの好影響を与えるかはさらに続けてみないとわかりませんが、いまのところ悪くはないようです。底床の掃除を滅多にやらない私なので、PSBでアンモニアが激減してくれていると助かります。

ミナミヌマエビは水温低下にも耐えられるのでいいですね。

最後に10日ぐらい前には30匹いた黒メダカが、とうとう全滅しました。結局のところ原因不明です。

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