なぜ発泡スチロール水槽には微生物が湧くのか!?

発泡スチロール水槽

発泡スチロールが1箱空いていたので、3週間以上水道水をいれて曝気してました。

少し水が黄緑色になってきたので換水しようと3分の1だけバケツに移したら、微生物が湧いていることに気が付きました。肉眼でもわかるし、動いているし、しかもメダカの口に入るサイズなので、メダカの貴重なタンパク源になるんでしょうね。

黒いつぶつぶは動いてる微生物です

水が黄緑色になってきたということは、植物性プランクトンが増えてきたということなのだろうから、その植物性プランクトンを捕食する微生物も増えてきたということなんでしょうかね。

本当はメダカの餌としてゾウリムシやミジンコも飼育したかったのですが、さすがに面倒くさがりの私には趣味の範囲を超えますので自重することにしました。手間がかかりだすと途中でやめてしまう性分なんです。

発砲スチロール内の水をグリーンウォーターにするつもりはないので、小さいザルに赤玉土を入れて沈めておきました。こうすると掃除が楽なんですよね。

明日はこの発泡スチロール水槽に黒メダカを引っ越しさせます。

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