
↑これみんな親兄弟なんですよね 笑
今週に入ってから東京では晴れ続きで気温上昇しています。室内水槽の水温も日中27℃をキープし、赤いミナミヌマエビたちは一応何事もなく平穏無事です。
ただ、世代交代したのか、近親交配を繰り返したせいなのか、サイズ的にはいまひとつなのが気がかりですが、まあ餌には総動員で群がってきます。
さて、餌をめがけてミナミヌマエビが群がってきている写真を見ていていつも思うんですが、どこからともなくニオイがして群がってくるんでしょうかね?固形の餌を投下してもニオイなんて瞬時に霧散するわけでもなさそうなんですよね。それとも餌を見つけた個体が、なにかしらの手段で信号みたいなものを発しているのだろうか…
私は海釣りをやっているんですが、もっぱら夜釣りが多くてほぼ活き餌を使います。魚たちを寄せるには、ニオイもしくは活き餌が激しく動くシーンを魚の視界にいれて食欲を掻き立てるわけです。つまり、エビも目と鼻ということでしょうか。
水槽の隅っこからでも餌めがけて集まってくるあの行動原理は、考えれば考えるほど不思議です。
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