
自宅から自転車で10分もかからない小河川付近の用水路には、アナカリスとエビモが繁殖しています。都心ではありませんが一応都内です。
上の写真の水草はアナカリスです。ところどころが黄色く枯れているようにも見えますが、泥を被っているだけです。アナカリスは栄養さえあればどんどん伸びていく水草なのですが、枯れると溶けていくので底床が汚れます。アナカリスは葉が透き通って黄色っぽくなってきた部分はカットして捨ててください。
アナカリスをキレイに育てるなら、すだれをかけて半日影にするぐらいがちょうどいいです。水面に近いところからは白い花も咲きます。エビを入れておくと葉を食べられてしまうので、アナカリスを入れた水槽ならメダカがちょうどいいかもしれません。

この写真の水草はエビモです。正直言ってエビモをテイクアウトしたこともありますが、育てるのは難しかったです。というかうまく育てられた試しがありません。茎がどんどん朽ちて溶けてしまうんです。アナカリスと比べてもエビモの葉はやや硬いのでエビに食べられることはないと思うんですが、なかなか難しい水草です。
ちなみにエビモが繁殖しているところになんどか網をガサガサしたことはありますが、ミナミヌマエビが獲れたことはありません。なんでエビモっていうんだろうか?
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