
上の写真のミナミヌマエビは赤茶系の個体なのですが、背中の太ラインがくっきりです。
この太いラインが入った個体は老生体ともメスと言われているようなんですが、3年もミナミヌマエビを飼育していると必ずしも老生体とは限らなくて若い個体にも太いラインは入ります。ただし、ほぼメスでしょうね。
たしかチェリーシュリンプにも同様の太いラインがはいった個体はいますよね。まあ近縁種ということらしいので当然と言えば当然かもしれませんが、ミナミヌマエビ独特であってほしかったもんです。
でもなんでメスにだけ背中にこんな太いラインがはいるのか!?卵巣が頭胸部と腹節の間周辺の背中側にありますので、この太いラインはその卵巣となにか関係があるのだろうか?もしくは一番硬そうな背側にカルシウムでも集中して白っぽく変色してしまうのか?
ヤマトヌマエビやスジエビにもないしなぁ…
こうやって見ていると、まるでペンキをべっとり塗った感じですね。
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