
全国的な大雨で一気に涼しくなってしまい、このまま秋がやってくるんではないかと思えてきます。赤いミナミヌマエビ水槽の冷却ファンも完全にストップさせています。水温が22~24℃をキープしている状態ですからね。
さて、とうとうウォーターバコパがもじゃもじゃに溢れてたバケツ水槽を整理しました。赤いミナミヌマエビは予想どおり200匹以上はいましたが、案の定、個体色はかなり薄れています。

ウォーターバコパって水草なんだけど、水上葉はハーブのような清々しい香りがするんです。つまり、水中ではミナミヌマエビにとってなんらかのストレス作用を及ぼすようなエキスでも染み出ているのかもしれません。私の勝手な推測ですが…
それと3年もののバケツ水槽なので、とにかくヒルがすごかったです。とても駆除できるようなレベルではなかったので、稚エビがあと少し大きく育って救出できるようになったらバケツ水槽は後日リセットします。

今回刈り取ったウォーターバコパですが、今後は水草としては使わず、植木鉢に挿し木して観賞用にするつもりです。ハーブのように香りはいいし、夏場には紫色の花もたくさん咲かせますからね。

バケツから救出した赤いミナミヌマエビたちの処遇ですが、屋外のタライ水槽に合流させて越冬させる予定です。いままではほぼすべての赤いミナミヌマエビを室内でヒーター付きの水槽でぬくぬくと飼育していましたが、一部は自然界に近い屋外水槽で越冬させることで、来年はより多くの稚エビを生み出してもらうつもりです。
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