
上の写真の我が家の赤いミナミヌマエビですが、体色が濃い個体と薄い個体とが入り混じってます。オスは比較的薄くなるらしいのですが、それでもやっぱり雄雌の両方を鮮やかで濃い赤色にしたいわけです。
例えばビーシュリンプの色揚げ方法としては、色揚げ用の飼料を配合した餌を与えたり、飼育水に添加剤を加えたりなどしていき、最後は比較的色濃い個体を掛け合わせているようです。
我が家の赤いミナミヌマエビも同様にして色揚げできるのか試してみたいと思っています。
アクアリウムショップでよくみるのは、アスタキサンチンという成分を配合した餌です。アスタキサンチンは赤色色素の素らしく、金魚の色揚げ用の餌にも配合されているようです。
それとスピルリナという成分ですが、植物性タンパク質らしく藻だそうです。ウィローモスをツマツマさせるよりは、スピルリナ配合餌なら効率的です。スピルリナには赤い色素が含まれているので、これもよさそうです。
最後にカルシウム。カルシウムは言わずと知れた外殻を強化する成分ですね。しっかりした外殻を着込むことで、安全な脱皮ができるわけなので成長促進します。
いままで我が家の赤いミナミヌマエビたちの餌はヌマエビ用の安価なものを与えてきましたが、今後は色揚げ用の餌にこだわりをもっていこうと思います。
購入したら紹介します。
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