
我が家の赤いミナミヌマエビたちは、今日も食欲旺盛でワチャワチャやっています。
さて、レッドチェリーシュリンプとなかなか見分けのつけにくい赤いミナミヌマエビ。どうやって見分けをつけるのかというと、おそらく「サイズ」しかありません。赤いミナミヌマエビと比べてレッドチェリーシュリンプは小さいです。つまり、小さい赤いミナミヌマエビとレッドチェリーシュリンプは私には見分けがつけられません。
とくにメスのサイズがミナミヌマエビの方が圧倒的にデカいです。デカい個体は3cm超ですからね。私はレッドチェリーシュリンプを飼育したことがありませんけど、いつも行く近場のアクアリウムショップには90cm水槽にレッドチェリーシュリンプがたくさんいまして、どれもこれも抱卵個体が小さいんです。
それともうひとつの見分け方は、飼育水温です。
レッドチェリーシュリンプよりもミナミヌマエビの方が低水温で飼育可能なはずです。ちなみに我が家の赤いミナミヌマエビたちは3年前に都内の河川で捕獲してきた9匹の子孫たちなので、日本の冬の低水温環境でも生き延びてきた奴らです。
低水温での生存確率を調べるために、一度レッドチェリーシュリンプを購入して同じ環境の屋外水槽で飼育してみる手もあるかもしれません。やってみようっかなぁ…
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