換水を定期的にやった方がいい理由とは

曝気中の換水用カルキ抜き水道水

私、あまり換水をやったことがありませんでした。
水槽の水は見た目がキレイだし、エビたちが死んでいくような光景もあまりありません。
換水なんかしなくても水槽の中で大きな変化がなければ問題ないのではないかと。

ところが先日の記事を書くときにゼオライトによるアンモニア除去のことや生物ろ過のことをあらためて勉強していると、換水の重要性に気付き始めたんです。

最終的に水草が養分として吸収しきれない硝酸塩が溜まっていく!
アンモニアだけでなく、この硝酸塩も溜まれば藻が発生しやすくなり間接的にエビに悪影響をあたえるかもしれない。

そりゃそうだわ、半年に1度の底床の大掃除のときやスポンジフィルターの掃除のときなど、泥水のような糞が堆積しているんです。ここから発生するアンモニアはさすがに水槽中の微生物だけでは分解しきれそうもないかと。そうなると最後は水草に頼るわけだけど、水草にも限界はある。

そうなると薬で除去するか、定期的な換水で減らしていくしかないわけです。私の中では薬を使う選択肢はないので面倒だけど換水しかないかと。

今年中に赤いミナミヌマエビをあと1000匹増やすためには換水をやっていくのがベストかも
けっこう面倒だ

読んでいただき、ありがとうございました!
ブログランキングに参加中です
↓↓↓

にほんブログ村 観賞魚ブログ シュリンプ(エビ)へ

にほんブログ村

↑↑↑
たくさんのシュリンプ系ブログで
ランキングを競っています
ポチっと押して応援をお願いします!

SNSでもご購読できます。