群がる我が家の赤いミナミヌマエビたちの様子

群がる赤いミナミヌマエビたち

今日の我が家の赤いミナミヌマエビたちは、エサを投入後10分もしないうちに群がってきました。ここ2~3日は朝の水温が20~22℃ぐらいだったので、今日は水温が25℃になり活性がよくなったんでしょうね。

ビーシュリンプを飼育している方々はいまの季節もヒーターを入れているかもしれませんが、ミナミヌマエビにはもう必要ありません。水温20℃ぐらいなら活性が良くなるのはいまいちかもしれませんが、与える餌の量を食べ残しがないように若干減らして調整すればいいだけです。腹減れば勝手にウィローモスでも食べるだろうし。今日みたいに25℃ぐらいになれば上の写真のように活性が上がって群がるから。

そこで思ったのが、冬の水温のこと。冬は定温ヒーターで25℃にしているのですが、春になってヒーターを止めると水温が下がるんです。よく考えたら自然ではないです。春になって水温が下がるのはエビにとってはどうかと。やっぱりヒーターはサーモ付きにして、冬は20℃ぐらいにしておいた方がいいかもしれません。

それにしてもあらためて上の写真をよく見ると、背中の卵巣が白くなっている個体がいます。水温が25℃になる日が続けば稚エビだらけになる日も遠くないように感じています。

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