
写真はアナカリスのストック水槽にいる、ミナミヌマエビたちのエビ団子の様子です。
ミナミヌマエビって不思議で、こんなにアナカリスが密集している水槽でも、餌を投下するとどこからともなくワラワラと集まっててきエビ団子になります。まあ、そもそも人工餌なんて、エビたちにとっては餌と判別できる形状でもないので、おそらくは嗅覚で集まってくるんではないでしょうかね。
まさに淡水のハイエナです。ミナミヌマエビは、活きて動いてる水中生物にとりつくことはなく、屍にとりつくわけですからね。2~3日絶食させてからエサを投下すると、5分もすればエビ団子状態になりますよ。
まあ、ときにはエビ団子ならぬプエラリア団子も見かけます。
読んでいただき、ありがとうございました!
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