
アナカリスは、エビ、メダカ、金魚を飼育している人にとっては基本の水草ですね。
さて、我が家のアナカリスだけがぎっしり入った水草ストック水槽で、ときどきアナカリスの花が咲いてるときがあります。アナカリスは完全に水中葉の水草なのに、水面より上に白くて小さい花が咲くんです。
そもそもアナカリスみたいな水草は、淡水の雑草みたいなものなので、千切れた切れ端がどこかに流れ着いても、その地で勝手に増えていきます。そもそも花なんて咲かせる意味がないようにも思えるんですけどね。
我が家のこのアナカリスは、自宅から車で15分ぐらいの多摩丘陵エリアにて、昨年に採取してきたものです。底床には赤玉土しか敷いていないのですが、ミナミヌマエビが200匹以上入っているので、このミナミヌマエビたちの糞がアナカリスの養分の素になっているんだと思います。
アナカリスは、室内であれば東京の冬は越せます。水温5℃ぐらいなら枯れずに維持しました。とても丈夫なのでおススメの水草ですね。上の画像のように、水面までスレスレになるぐらい増えて、陽当たりのよい日が3~4日も続けばアナカリスは花を咲かせると思います。
読んでいただき、ありがとうございました!
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