
ミナミヌマエビが水槽を脱走して干しエビ状態で発見したことはないでしょうか!?
私、よくありました。
いくつかの条件下でミナミヌマエビは脱走します。
ミナミヌマエビの水槽脱走の原因
- 酸欠で脱出した
- 水質悪化で脱出した
- 水温上昇で脱出した
- エアレーションチューブを水槽角に設置している
- 水面と水槽の縁が近すぎる
ミナミヌマエビが水槽を脱走して干乾びた状態で見つけたときは、「え!なぜ!?」と思いますよね。推測にはなりますが、ほとんどが上記1~3が脱出原因で、4と5は1~3がないかぎりは問題ありません。
ミナミヌマエビの水槽脱走の理由
我が家の場合は、急激な環境の変化があったとき、ミナミヌマエビが脱走します。とくに野生のミナミヌマエビを捕獲してきたときって、クーラーBOXにはミナミヌマエビと一緒に河川の水がはいってますから、帰宅直後にカルキ抜き水道水で徐々に薄めて水合わせするんです。そのときによく脱走しますね。
酸欠や水質悪化、水温上昇、そして急な環境の変化などで水槽から脱出することは、ミナミヌマエビ飼育になれていない当初はよくありましたが、いまではほとんどありません。
上の画像の干しエビは、獲ってきたばかりのミナミヌマエビなんですが、水合わせしたとはいえ急な環境の変化で飛び出したんでしょうね。
ミナミヌマエビの水槽脱走の経路
我が家のミナミヌマエビの主な脱走経路は、エアチューブですね。とくに水槽角からエアチューブがでていると、ミナミヌマエビがよじ登ってくることがしばしばあります。ごくたま~にですが要注意ですね。
今日もありがとうございました。
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