アクアリウム製品の各メーカー 御中「水槽データIT化」20180804

かねてより感じていることがありまして、

「アクアリウム製品は、なぜIT化されないのか!?」

私、アクアリウム歴9カ月なので、5年前や10年前のアクアリウム製品がどんなものだったか知りませんが、けっこうアナログな製品が多いと感じています。センサー部品なんか安価に手にはいるんだから、水温やpH値、水量の増減などをスマホに送信するぐらいのツールは需要あると思います。

また、水槽をいくつもかかえているアクアリストも多いはずなので、複数の水槽周りのデータを安価なラズパイなどで集計管理し、サーバを経由してスマホで見れるようにしても需要はあるかと。ただし、外出中に異常事態のお知らせがきても手だしできませんけどね。

たしかに外出中に手元のスマホに、水槽の異常事態を知らせる通知がはいってもなにもできやしませんが、時系列に集計した水槽周りの数値は、飼育している生体の体調を知るためのひとつの情報にはなりえます。メーカー側だって、お客さんであるアクアリストたちの水槽や生体の状況が数値で入手できれば、新しい製品開発の役に立つはずです。

アクアリウム9カ月で感じたのですが、「水をつくる」ということの仕組みを知らない人は、自分の水槽にどんな製品を使えばいいのかわからないもんなんです。良い商品を開発してほしいものです。

 

今日もありがとうございました。

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