エビ飼育の水草にはウィローモスが一番簡単かも 20180708

20180708 山盛りウィローモス

上の写真は、ウィローモスのストック分です。

イチゴのパックに詰め込んでみました。

昨年12月頃にヤフオク!で購入(税込・送料込で500円)した際は、小さい茶封筒に入ってポスト投函で受け取ったウィローモスだったんですが、もうこんな量になりました。これはストック分なので、他は運転中の水槽にまだたくさんあります。

私はアクアリウム歴1年未満の初心者なので、コツなんかわかりません。とにかく手間をかけずに、なるべく放置で増やしてきました。

  • 水は、半分以上は飼育水を使うこと
  • 2~3週間に1回水換えをすること
  • ほんの少しの生体を入れておくこと
  • できれば発泡スチロール箱に入れること

飼育水には水草の養分になる硝酸塩が含まれていますので、定期的な水換えをおすすめします。ミナミヌマエビをほんの少しだけ入れておきましょう。可能であれば、大きめの発泡スチロール箱を水槽代わりに使いましょう。横からも日光が透過しますので、底の方でも微妙な光合成をしてくれます。

水草ストック水槽に発泡スチロール箱を選ぶメリットは、以下の3点です。

  1. 水温が外気に左右されにくい(水温の安定を保つ)
  2. 横からもわずかな日光が差し込む
  3. 入手しやすい

ウィローモスは、エビやメダカの飼育では使い勝手がいいのでおすすめします。

 

今日もありがとうございました。

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