
あまり聞きなれない水草「エビモ」。
アクアリムでも水槽内レイアウトにはほとんど使われていないような気もする水草のエビモ。先日の青いミナミヌマエビ捕獲時、なんだか見慣れない水草が川底に生えてたのを発見。水深10cm程度の小砂利と砂が混ざり合ったような底床の小川です。川底に根を張り、水の流れに乗ってユラユラしてます。
また、外来種で採れない水草なんだろうと思ってところ、その場でスマホで検索して調べてみたら「エビモ」という在来種の水草だと判明。エビの生息しているキレイな小川に群生するところからエビモという名称がつけられたという説があるらしいのです。
6月には野生のアナカリスを見つけるわ、今度はエビモは見つけるわ、ミナミヌマエビを捕獲時には想定外に野生の水草が群生しているところを見つけます。しかも都内で。
このエビモ、チャームでは長さ10cm前後5本が800円で販売されているようです。アナカリスよりは高値のようです。こんな近所の河川にて一人じゃ採りきれないほど自生していたので、需要さえあれば小遣い稼ぎができそうな気もしましたね。
今日もありがとうございました。
ブログランキングに参加中です。
↑↑↑↑↑
このボタンを押して応援よろしく!