
昨日の続きです。昨日は、発泡スチロール水槽を空っぽにするところまで進みましたので、今日は屋外水槽リセットの設置編となります。
<作業その5 ~底面フィルターに一工夫>
今回、ろ過装置にスポンジフィルターは使わず、底面フィルターを使ってみようと思います。底面フィルターにする理由は、水槽内がシンプルになるからです。
問題は、底床には硬質タイプの赤玉土(小粒3~5mm)を敷くんですが、所詮は園芸用に使う土でソイルとは違うと思いますのでやがて崩れていくことです。崩れた赤玉土は、上の写真でもわかるとおり、フィルター板のすき間から入り込むんです。
ということで、底面フィルターのユニット板には、ご家庭のキッチンの三角コーナーや排水溝に使う水切りネットで包みました。崩れた赤玉土を吸い込まないようにするためです。
もうひとつ、ろ過マットもユニット板に乗せて、物理ろ過効果を期待します。
他のアクアリストの方々がやっている一工夫の真似にすぎないのですが、水槽内の掃除がキライな私にとってはぴったりなろ過システムなんです。
次回は、屋外水槽のリセット作業2(設置編「底床」)です。
今日もありがとうございました。
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