ストックしている水草のモスとアナカリス 20180619

20180619 ストックしているウィローモス

水草は、ある程度はストックしておくと便利かもしれません。私の場合、ミナミヌマエビをはじめ、メダカ、ハヤ、ザリガニ、ドジョウといった日淡系生体ばかりなので、ウィローモスとアナカリスだけをストックしています。言い方変えれば、様々な水草を使った水槽内レイアウトの自信がないんです。

発泡スチロール箱にどっちゃりのウィローモス

発泡スチロール箱にどっちゃりのウィローモス

さて、ウィローモスは、昨年12月頃、ヤフオク!で500円(送料0円・税込み)で買ったものを増やしました。封筒に入れられて郵便で送付されてきたウィローモスでしたが、いまではこんな量に増えたんです。発泡スチロール箱にどっちゃりです。この写真以外にも屋外水槽と室内水槽にもありますけど。

 

30cm水槽にストックしているアナカリス

30cm水槽にストックしているアナカリス

そしてアナカリスは、最近、山の小川で群生していたものを採取してガラス水槽にストックしています。メダカやザリガニの飼育に使っていますが、とくにメダカは繁殖して増えますので、アナカリスをストックしておくと便利です。

また、ミナミヌマエビの屋外2号水槽を立ち上げ予定なので、このストックしているアナカリスを使う予定です。当然ながら、アクアリウムショップで売っている農薬漬けのアナカリスとは違いますので、ヤゴさえ取り除けば安心して使えます。

 

水草を長期間ストックしておくために、私の場合はミナミヌマエビ水槽の水換え時に捨てていた飼育水を使っています。水草ストック水槽には赤玉土や生体は入れません。ミナミヌマエビ水槽の飼育水には、水草の養分となる硝酸塩が含まれていますので、1週間に1度ぐらい水を交換してあげれば充分。それと強い照明は当てず、室内の窓際で直射日光があたらないところに置いています。

ストックするのが目的なので、光合成に必要な二酸化炭素、養分(硝酸塩)、日光などは、わずかにすることで現状維持できます。それでもちょっとづつ育っちゃいますけどね。

 

今日もありがとうございました。

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