
今日も猛暑&爆風でした。
しかも東京では梅雨明け宣言したって!?今年は暑い夏が長続きするということですね。アクアリストたちにとっては気が休まらないかも。
さて、先々週、近所のアクアリウムショップで真夏の水温上昇対策のためにミニ冷却ファンを購入しておいたんです。今朝起きてすぐに設置したんですが、たったの1時間で27℃→25℃に2℃も水温が下がりました。
このミニ冷却ファン(Tetra製)は中古で398円。もちろん店内で動作確認はしましたので普通に使えます。ただ、旧型なのでサーモセンサーはなしです。これから夏の季節は水温に関係なく、朝から夕方まで回しっぱなしですね。
苦労して獲ってきた貴重な赤いミナミヌマエビたちを、水温上昇なんかで死滅させるわけにはいきませんから、たったの1℃でも水温上昇を抑えられるならやっておこうかと。
また、夏は、水温が上がるのでどうしても照明時間を抑えようとしがちですが、照明時間を減らすと水草の育成が衰えます。水草が光合成をする時間が減るということは、それだけ水草の硝酸塩を養分として吸収する量が減り、水質悪化につながりかねません。
夏の室内で人工的に自然環境に近い疑似環境を維持するのって、冬以上に大変かもしれません。398円の中古冷却ファンだけど侮れません。
今日もありがとうございました。
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