
今朝起きたら、まだ梅雨なのにホテイ草の花が咲いていました。
我が家のミナミヌマエビ屋外水槽で咲いたホテイ草は、ミナミヌマエビたちの糞が生物分解された果ての硝酸塩という物質を養分に育ちました。
ホテイ草は、正式には日本語でホテイアオイといい、別名ウォーターヒヤシンスとも呼ばれていることは有名ですね。南アメリカ原産のホテイ草は、在来種ではなく外来種というのも意外でした。
ホテイ草は、夏に花を咲かせるらしいのですが、一昨日は気温30℃近くまで上がったので勘違いしたのかもしれません。ホテイ草の花は青紫色で、花びらは6枚、うち上に向いた1枚の花びらが幅広くて真ん中に黄色の斑紋があります。花が咲き終わると花茎が水中に垂れこみ、果実ができて種子をばらまくようです。狭い発泡スチロール箱なので、底床にばら撒いた種子からの発芽までは期待しませんが、なんとか果実までは確認してみたいと思っています。
今日もありがとうございました。
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