
ホテイ草の黒いヒゲのような根の中でくつろぐミナミヌマエビ。
このミナミヌマエビは、黒い根に埋もれているせいか、体色がやや赤っぽく?茶色っぽく?見えます。
どちらにしても外殻模様がグレーやこげ茶ではないので、飼育環境次第で保護色機能を発揮して赤いミナミヌマエビに変色する要素はもってる個体だと思います。このミナミヌマエビ、すぐにソイルを敷いてる室内水槽に引っ越しさせました。
こうやって、赤い体色になる可能性を感じた個体を見つけたときは、随時ソイルを敷いた室内水槽へ引っ越しさせています。

拡大してみた
発泡スチロール水槽は、底床が赤玉土で壁面が真っ白なので、数百匹もいるとなかなか個々のミナミヌマエビがもってる体色がわかりにくいんです。だから、今回この黒い根をもったホテイ草を入れたことで、保護色が際立って見やすくなりました。
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