
休日、久しぶりにホテイ草を買ってきました。
昨年12月に買ってきたホテイ草は、けっこうたくさん株分けしたんですが、3月頃にはほぼ溶けてなくなりました。途中から、ミナミヌマエビのいない赤玉土と水だけの容器に移したせいか、ホテイ草の葉がどんどん黄色くなっていき、終いには溶けてなくなりました。光合成は、陽光と養分が必要なので、ミナミヌマエビなどの生体がいないことで養分となる硝酸塩が不足したんでしょうね。
ということで、今回は、多摩境のコーナンというホームセンターでホテイ草3株を購入。店員さんに残留農薬のことを聞いたんですが、パートらしい方ということもありわからないということでした。とりあえずはバケツに水道水をジャージャー入れながら、表面の残留農薬を洗い流しました。
それに、一応はサカマキガイがついてないこともチェックしましたので、ミナミヌマエビたちのストック用屋外水槽に浮かべようと思います。サカマキガイって、あっという間に水槽内に卵を産みつけて増殖しますからね。サカマキガイもミナミヌマエビも、水槽内の苔を食べますから、サカマキガイが増えて苔を食べられては困るんです。
また、ブログネタとしてはホテイ草の花を咲かせたいけど、まだメダカの稚魚もいることだし、なんとか株分けして増やしたいです。今回は3株がどれだけ増えるか…
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