
いつものアクアリウムショップ中古コーナーに、底面フィルターのいかにも未使用な美品が2点もあったので衝動買いしました。
1セット198円でした。
すぐに使う予定もないのに、ついついストックしておこうなんて思いながら買い物かごに入れてしまうんです。でも、エビ飼育なら底面フィルターは必須なんですよね。私もミナミヌマエビを飼育していて、いまはベランダの発泡スチロール水槽もうじゃうじゃ状態なので、大きなプラ舟にしたいなぁなんて思ってもいたんです。そうなれば底面フィルターは2~3本立ててもいいかな。
ちなみに、買ったのはどうやら「NISSO バイオフィルター60」の中古ですね。チャームで新品ならフィルターユニット3枚入りで670円らしいので、1枚入りしか買わなかった私は特別安く買えたわけでもなさそうです。フィルターユニット(底床の下に敷く黒い部分)は、別パックで1枚50円で買えたのですが、大きな水槽を使わないので私にはフィルターユニット1枚で充分なんです。
いつも思うんですが、底面フィルターの役割は、生物ろ過だと思います。底面フィルター煙突周囲にソイルや小砂利などの底床材を山盛りにし、通水性を良くしてバクテリアを繁殖させるんですね。そうすれば生物分解のスピードが上がり、キレイな飼育水を維持することができます。
今度は、安い中古のブロワーなんかがあるといいんだけど…
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