ミナミヌマエビ捕獲中に黒メダカ?が獲れた 20180505

20180505 鶴見川上流で獲った黒メダカ

ミナミヌマエビの捕獲場を開拓しに、いつもの河川を自転車で移動しながらガサガサしてたんです。たまたま水深5cmぐらいの底砂で草が水面にかかっているところをガサガサしたら、ミナミヌマエビ数匹と一緒に黒メダカ?が網にかかったんです。上の写真がその黒メダカ?なんですが、野生なのでお腹がパンパンではありませんね。

黒メダカの特徴について

黒メダカと言えば、品種改良されたほとんどのメダカたちの原種と言われているメダカのことらしく、主な特徴は「尻びれの幅が長くて、背びれがかなり後ろに位置し、側線がなく、口が上向きになっている。」らしく、上の写真はそれらの特徴と合致しているんです。しかも黒メダカは、体色が黒色ではなく、茶色だそうで。

野生黒メダカの捕獲について

アクアリウムショップのチャームでも黒メダカは1匹30円以下で販売しているようですが、やはりミナミヌマエビ同様に野生の黒メダカを飼育した方が面白そうですから、効率的な捕獲方法を考えてみようと思い始めてます。

メダカって、ミナミヌマエビなんかよりもぜんぜん動きがすばやくて網でとれないんですよ。今回の1匹は偶然でした。やはりびんどう式ペットボトルでも仕掛けないとダメですね。5~10匹ぐらいの群れで泳いでいるのはなんども目撃しているので、なんとか野生の黒メダカを捕獲して飼育してみたいと思います。

 

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