
こんばんは。
今日は日中暖かったので、久しぶりに都内某所のミナミヌマエビ採取場へ足を運んでガサガサしてみました。
最低限必要な道具は、釣り用活きエビクーラーボックス、網、タオルだけ。
ミナミヌマエビを大量に、しかも移動に1~2時間もかかるような場所なら電池式のエアレーション(釣り具店で購入可)持参をおススメします。エビが酸素を消費して、移動中にコロコロ逝きますからね。
それと入れ物には、なるべくミナミヌマエビたちがつかまれるようなネットみたいなのものをいれます。つかまるところがないと、ストレスでコロコロ逝きますからね。
午後14時少し前、現着したらまずは水温を計ってみたのですが13℃でした。予想以上に水は暖かいかも。
ここの小川は幅30cm前後、水深は深いところでも20cmぐらいで、底床は淡水シジミの殻や分解された落ち葉などが混ざった泥?けっこう淡水シジミの殻の残骸がたくさん混じってました。さすがに水が冷たいので水草はありませんね。
↑ミナミヌマエビわかるかな?
↑ミナミヌマエビ2匹いるのわかるかな?
水がだいぶ減っていて、ちょっとガサガサしにくかった。こういった泥には生物分解された落ち葉が混ざっているので、ミナミヌマエビにとっては栄養ある住み心地のいい環境なんでしょうね。
本日の成果は、約15分間でミナミヌマエビ16匹、スジエビ1匹。まだ真冬なのでこんなもんでしょうね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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