
GWも中盤に差しかかり、東京でも気温の上昇が凄くて、午後12時には屋外水槽の水温が28℃まで上がったのですが、ベランダの床は当然50℃を超えたでしょうね。室内とは大違い。
ちなみに玄関に置いてるミナミヌマエビ室内水槽の水温は、22℃と低めです。夕方には夕日が玄関に差し込みますので、たぶん24℃まで上がります。
なお、屋外の発泡スチロール水槽は数本の角材を床に敷いて乗せているので、下からの熱は大丈夫だとしても、ベランダ全体の熱気のせいもあり水温が上昇しているんだと思います。
それと、もうひとつ考えられることがありまして、エアポンプが飼育水に送る空気の温度です。黒い筐体をしたエアポンプ本体が直射日光の当たるところにあるので、たぶんチューブから送られる空気自体が熱いんだと思います。当然、熱い空気が飼育水でブクブクすれば、スポンジフィルター内部の水温も上昇し、フタをした発泡スチロール水槽の水面付近の空間もやや暑いでしょうね。
これでは水槽自体の直射日光対策をしても、中から水温を上げているようなものです。
当面の課題は、「エアポンプの置き場所とエアチューブの熱対策」ですね。これからの季節、もっと水温が上昇するはずなので、水温を1℃でも下げる工夫をしないとミナミヌマエビの屋外飼育は失敗するでしょうね。
もう考えついたので、水温上昇対策を施したらブログで報告します。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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