
我が家で飼育中のミナミヌマエビが減ってきたので、ミナミヌマエビの生態調査に行ってきました。
本日行ってきたのは、都内某M市内の河川と沼です。
結論から言うと、川ではミナミヌマエビが視認できました。視認できるぐらいですから、ガサガサすればかなりの数が捕獲できるはず。上の写真は、浅瀬に歩いてたミナミヌマエビなんですが、けっこう黒っぽくてかっこいいんです。やはり川や沼では、濃い色した苔なんかを食べているんでしょうかね。

↑藻まみれになったゴロタ石にはミナミヌマエビが目につきました。

↑このポイントの手前側岸にミナミヌマエビがいました
このポイントは川ではないのですが、本流からそれた水たまりです。水草や苔、藻などがびっしりで、ミナミヌマエビの好物ばかりがあったので気になり写真撮りました。
先日も当ブログで少し紹介したんですが、けっこうミナミヌマエビが居そうな雰囲気のある沼です。今朝は、カエルの合唱でうるさかったです。ここはある公園の水草鑑賞エリアなんですが、比較的山の上に位置するので、水源は湧き水です。湧き水の音がする場所も沼の反対側にあります。
天然のミナミヌマエビが獲れるポイントが自転車で行けるところにあると、とてもアクアリウムショップで買う気にはなれませんね。川には、ミナミヌマエビ捕獲用の仕掛け(寄せエサは煮干し)を沈めてきたので、明日の午前中にでも仕掛けをあげてみようと思いますので、明日の更新で報告します。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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