20180412 サカマキガイが混入してしまった

20180412 サカマキガイ

こんにちは。

先日、父が友人からもらってきたメダカの卵がついたホテイ草に、一緒にサカマキガイが2匹ついてました。このサカマキガイ、どうやらバクテリア層を食べてしまうらしいので、アクアリウムにとっては有害のようですね。

我が家の屋外水槽には、二枚貝の淡水シジミが8匹ほどいるんですが、二枚貝特有のろ過接食なので水質浄化には役立っていますが、底床の赤玉土に潜っているので鑑賞できません。いまひとつつまらないのです。

そこでミナミヌマエビ飼育だけではブログネタにも困るので、サカマキガイ以外の貝類でも飼育してみたいなぁなんて考えています。

良さそうなのはヒメタニシかな。ヒメタニシは二枚貝と巻貝の良い点を併せ持つハイブリッド貝らしいのです。一つ目の機能は、二枚貝のように水を吸い込んで吐き出す際に、プランクトンや汚れを一緒に吸い込んでそれらを養分として吸収するろ過接食をし、結果的に水質浄化をしています。二つ目は、巻貝のように水槽の底床や壁面などの苔や藻を食べてキレイにしてくれます。

ただ、ヒメタニシはけっこう大食漢らしいので、苔や藻が多い水槽でないと長生きできないともネットでは散見されます。近所のアクアリウムショップでヒメタニシが売っていたので、2~3匹買ってもいいかも。

それにしてもサカマキガイの写真を拡大して見ると、殻を除けばなんだかプラナリアとそっくりかも?

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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