
こんにちは。
三日連続で、zicra Volcano Soilについてです。
我が家のミナミヌマエビのためだけに購入したこのソイル「zicra Volcano Soil」は、当然使用前に洗う必要などないのですが、水槽に敷いて水を張った直後でもやっぱりほとんど濁りませんでした。いつも使っている赤玉土とは違いますね。
さて、このソイル「zicra Volcano Soil」の粒の硬さですが、他のソイルを使ったことがないので比較できないのですが、乾燥状態の粒なら私がいつも使っている赤玉土(硬質タイプ・小粒)よりは指でつぶした感触は柔らかいと思います。とはいっても、使用中に崩れてくる時期が、赤玉土より早いとは言い切れないと思います。このソイルの説明書きには、半年~1年で交換と記載ありますが、リセットした水槽は底面フィルターを設置しているので、もっと早い時期にソイルの粒が崩れるかもしれませんね。
乾燥状態の粒のサイズは、写真のとおり1粒あたり直径約2mmといったところでしょうか。水を吸うと、少しだけ膨張するかもしれません。なんだかチョコレートみたいで美味そうに見えるんです。
そしてこのソイル「zicra Volcano Soil」の色なんですが、開封した乾燥状態では黒っぽく見えて、水槽に敷き詰めて水を張った直後はグレーっぽかったのですが、翌日にはこげ茶に見えたので、たぶんソイル粒表面にまとっていた微細な空気がとれることでソイル本来の色が見えてきたんだなぁと素人ながらに思いました。個人的にはもっと黒っぽく見えてほしかったんですけどね。それでもこれぐらい濃いこげ茶なら、ミナミヌマエビの保護色がより濃く発色してくれるんではないでしょうかね。期待します。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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